こんにちは!大学生の時から副業で月20万円を稼いでいるのぶけんです!
「物販をやり始めて、ようやく仕入れができるようになったけど、どうやってアマゾンに送ればいいの?」
という感じで、仕入れができるようになったら、アマゾンに送る手順について気になると思います。
この記事では、アマゾンに納品する手順について解説していきます。
また、その時の注意点についても書いています!
Contents
仕入れたら納品しよう!
商品を仕入れたら納品しましょう。
納品とは、商品をアマゾンの倉庫に送ること。
納品をして初めて、FBAのサービスを使ってアマゾンで販売することができます。
FBAとは、アマゾンの倉庫のサービスのこと。
FBAに商品を送ると、お客さんが買ってくれたら、自動で商品をお客さんのところまで送ってくれる便利なサービス。
このサービスのおかげで、売れれば売れるほど忙しくなるということがほとんどなく、
大学に通いながらも成果を上げられました!
納品の手順は?
納品の手順は、次の5ステップになります。
- 商品の検品
- セラーセントラルのページで納品手続き
- ラベル貼り
- 段ボールに詰める
- 送る
一つ一つみていきましょう。
検品
検品は、商品を見てみて、販売できるかどうかをチェックすることです。
パッケージの目立つ破れや汚れがないかを調べます。
新品を扱う場合は、あまり気にしなくていいけど、一応売っていいかどうかチェックしましょう。
アマゾンのセラーセントラルで納品手続き
検品が終わったら、アマゾンのセラーセントラル(販売用のアカウント)で納品手続きをします。
セラーセントラルの左上にある「カタログ」、「商品の登録」から自分が販売する商品を登録していきます。
最初は
ラベル貼り
Amazon用のバーコードをシール用紙に印刷し、それを商品に貼ります。
商品に貼る時は、バーコードが読み取れるように貼っていきます。
段ボールに詰める
ラベルを貼った商品を段ボールに詰めます。
送る商品の大きさや個数に合わせて、段ボールを選んでいきます。
ちなみに、アマゾンの倉庫に送るだけなんで、スーパーにある「ご自由にお持ち帰りください」
ってある、段ボールでも大丈夫。
送る
段ボールに商品を詰めたら、指定された倉庫に送ります!
送る方法としては、僕がおすすめするのは、
- ゆうパックスマホ割
- プライスター便
の2つ。
この2つについて簡単に説明すると、
ゆうパックをスマホであて先を入力できるアプリがあります。
これを使うと、手書きであて先を書かなくて済むだけじゃなく、送料が180円割引になります!!
ただし、郵便局に持ち込まないといけないのと、クレジットカードが必要になるのがデメリットです・・・。
商品がそこまで多くない時に使うといいでしょう。
僕は持ち運びができる重さの時につかっています。
プライスター便は、プライスターという、アマゾンの価格改定ツールを使っている人向けのサービス。
このプライスター便のメリットは、170サイズまでだったら箱の大きさに関係なく送料が同じなので、
大量の商品を送りたいときに使えます。
しかも荷物を取りにきてくれるので、自分で郵便局に持っていけない!というときに僕は使っています。
納品の注意点
さて、納品についてわかったところで、注意点について4つ取り上げます!
納品するときの注意点は
- 要期限管理商品がないか?
- 危険物はないか?
- どこの倉庫に送るのか?
- ラベルの貼り間違い、貼り忘れ
になります。
要期限管理商品
要期限管理商品とは、賞味期限や消費期限が書いてある商品のこと。
例えば食べ物とか、健康食品、サプリメント、飲み物などがありますね。
こういった商品は、普通の商品と一緒に送れないので注意!!
危険物
危険物も注意が必要なものです。
危険物って書くと、油とか、燃料とか、バッテリーを思い浮かべるかもしれないけど、
アマゾンが「この商品は危険物です」とみなしているものは全て危険物となっちゃいます。
僕が販売してて「これも危険物!?」となったのは、
ヘアカラー、日焼け止め、トリートメントがありました。
こういう商品は、上で書いた要期限管理商品と同じで、普通の商品とは別に送る必要があります!!
どこの倉庫に送るのか?
どこの倉庫に送るのかは結構重要です。
納品手続きが完了すると、納品の送付先のところに倉庫の住所が出てきます。
そこに送れば問題はありません。
だけど、何回も送っていると、「今回もこの倉庫に送ればいいのね」という感じであて先を書いちゃうと、
実は違ってた!!っていうこともありえます・・・。
そうなった時は、アマゾンは絶対に受け取らないので、送り戻してもらって、
正しいところに送る必要があるので、手間とお金がかかってしまいます・・・。
そうならないためにも、毎回あて先は確認しましょう!
ラベルの貼り間違い、貼り忘れ
ラベルの貼り間違いや貼り忘れには気をつけましょう!
ラベルには商品に貼り付けるラベルと、箱に貼り付けるラベルがあります。
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