こんにちは、のぶけんです。
前回の記事では、学費を抑える方法について紹介しました。
この方法で、年数十万円も節約ができます。
ただ、この方法は、成績や家計による審査があるので、100%通る訳ではありません。
なので、出してはみたが、学費免除や減免は降りなかった・・・。ということがあります。
ですので、万が一降りなかった場合のことも考える必要があります。
今回紹介するのは、学費のものに比べれば節約効果は低くなりますが、それでも食費の節約に比べて、苦にならなく、確実に節約できる方法になります。
その方法とは・・・
ずばり、固定費の見直しです。
固定費?と思われた方、ご説明しましょう。
固定費とは、簡単に言えば「毎月かかる費用」のことです。
具体的に言えば、電話代やネット代、携帯(スマホ)代、一人暮らしであれば、家賃、電気代、水道代、ガス代が挙げられます。
毎月必ずこれらはかかってしまいます。
しかし、安いプランに切り替えたり、他社のものを使うことで、毎月数千円もの金額を節約することができます。
電話代や携帯(スマホ)代は、そもそも固定電話を引かない場合は、その分を無くせますし、携帯(スマホ)代は大手キャリアだと、毎月5000円以上はかかってしまいますが、最近話題の格安スマホや格安SIMに切り替えることで、月2000〜3000円程度まで抑えることができます。
家賃は一度契約すると、他のところに引っ越す場合に、解約手続きが必要になります。
そうなると解約手続きをした上でもう一度新たに他の物件の契約をする必要があります。
ですので、4月から一人暮らしをする場合は、物件をよく検討した上で契約するといいでしょう。
賃貸を借りるときには敷金・礼金を最初に払う必要があるところがほとんどです。
しかし、中には敷金・礼金が不要のところもあります。
有名なところだと、URがそれにあたります。
様々な物件をみてみて、納得のいくところを契約するといいでしょう。
電気代、水道代、ガス代は一人暮らしになると、自分で負担しなければならないケースがほとんどです。(中には、電気代や水道代、ガス代が家賃に含まれている場合もあります。)
賃貸でも電気代、ガス代をぐんと安くできます。
こまめに消すとか、ガスをあまり使わないテクニックではなく、料金プランや会社を乗り換える方法です。
こちらも、電話代やスマホ代と同じように、一回の手続きで月に最大数千円抑えることもできます。
ただし、賃貸の契約や物件によっては、この方法が使えないので調べておく必要があります。
以上、一回の手続きで月に数千円を節約する方法を紹介しました。
テクニック的なものではないので、毎日のように考える必要はありませんし、労力もほんのわずかでできちゃいます。
是非やってみてください!
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