こんにちは!大学生の時から副業で月10万円以上を稼いでいるのぶけんです。


と思っている人はいるんじゃないでしょうか?
この記事では、中堅私立大学に通っている人が医学部の再受験、編入試験を受けることについて僕の考えを自分の経験も踏まえて書いていきます。
この記事を読めば、医学部を本当に目指すべきかどうかに答えが出るのではないでしょうか。
医学部に対するコンプレックス
理系(特にバイオ系や薬学系)の大学に通っている人の中には、医学部受験に失敗した人もいると思います。
僕もそのうちの1人でした。
高校生の時に医学の研究に憧れを持ち、医学部受験を目指していました。
それと、医者になれば勝ち組、お金持ちになれる!ということも考えてましたねw
まあしかし、センター試験では70%しか取れず、国立、私立大学を複数受けたけど、一個も受かりませんでした・・・。
一年浪人したけど、あまり成績は伸びず、結局バイオ系の中堅私立大学に進学しました。
医学部の再受験・編入は超難関
それでも、医学部に入ることを諦めることはできませんでしたね。
それで、大学1年の時には医学部の再受験のために受験勉強をしてました。
成人式はセンター試験直前だったので、出席しませんでした。
周りはお祝いムードの中、自分だけ勉強してるっていうのは、すんごい惨め・・・。
そんな思いまでしたのに、結局合格はしませんでした・・・。
また、大学2年生からは編入試験を受けることができるので、受けれるところは受けまくりました。
だけど、再受験よりも定員は少なく(1つの大学で多くても20人ぐらい)、ライバルは東大卒や京大卒の理系なので、再受験より超厳しい戦いを強いられました。
2年生の時、3年生の時に受けたけど、一次試験にすら合格しなかったので、本当に辛かったですね。
それに、大学の時に副業に手を出し、それが軌道に乗ってきたので、医学部編入はやめることにしました。
最近の無給医問題
最近、無給医問題っていうのがマスコミで取り上げられています。
大学病院に勤めているにも関わらず、「研修医だから」という理由で給料が0の医師がいる(!?)という問題です。
特に、大学院の博士課程で研究をしつつ、大学病院にも勤めている「研究医の卵」のような人が結構苦しい思いをしているそうです。
僕も研究医を目指していたので、このニュースには衝撃を受けました。
もし、僕が希望通り国立大学の医学部に入学してたら、無給医になって苦しい思いをしてたかもしれないと思うと、ぞっとします。
それと同時に、「学歴は微妙だけど、満足のいく学生生活を送れているからよかった」とも思いますね。
それでも医学部に入りたい?
とまあ、ここまで、僕の苦い過去と最近の無給医問題を書いてきました。
医学部は入れば勝ち組というイメージがあると思うけど、入ってからも勉強は続くし、1つでも単位を落とすと即留年するので、プレッシャー半端ないし、無事卒業できたとしても、国家試験で落ちるかもしれません(毎年7000人が受験して6000人ちょいしか受からないようになっている)。
さらには、医師免許を取れたとしても、無給医になってしまい、サラリーマン未満の生活を送るハメになってしまうかも・・・。
せっかく苦労して医学部に入ったとしても、こんな結末になるのって、割に合わなさすぎじゃないですか?
それだったら、貴重な20代を有意義に過ごしましょうよ。
中堅私立大学の学生でも人生逆転するには?
医学部に入るよりも、もっと楽に人生逆転することができます。
それは、学生のうちから副業をすることです。
なぜなら、副業は医学部受験と違って、成果が目に見えやすいからです。
医学部受験は、合格か不合格かの2つの結果しかありません。
しかし、副業は稼いだ金額が結果で、頑張れば頑張るほど成果が上がってくるので、モチベーションも保てるし、何しろお金が手に入ります!!
副業のまま就職してもいいし、本業にして就活をしない選択肢も持てるので、結構人生の幅が広がってきますよ!!!
ちなみに、大学生にオススメの副業は↓