こんにちは!大学生の時から月20万円を副業で稼いでいるのぶけんです。

と悩んでいる学生はいるんじゃないでしょうか?
僕自身も、もっとお金があればやりたいことできるのにな〜・・・。ということを何度も思ってましたね。
しかも、貧乏な家庭だったので、気軽に「お金をあと1万だけお願い!」なんていうことはできませんでした・・・。
そんな中、あることを知って、お金を稼げるようになり、やりたいこともできるようになりました!
この記事では、僕がどうやって月に生活費の10万円を稼げたかを書いていきます!!
この記事を読めば、実際にかかる生活費とどのようにして稼ぐのか、その方法がわかりますよ。
Contents
大学生の生活費はいくら?
大学生の生活費だけど、実家から通うのか、一人暮らしなのかで違うけど、だいたい5〜10万円くらいです。
詳しくみていきましょう。
実家暮らしの生活費の平均
まずは実家通いの学生が毎月どのくらい生活費がかかっているのかを見ていきましょう。
生活費の平均を↓に載せときます。
食費:12580円
住居費:160円
交通費:8830円
教養娯楽費:8240円
書籍費:1450円
勉学費:960円
日常費:4900円
電話代:2280円
その他: 3180円
貯金・繰越:18090円
合計:60690円
((全国大学生活共同組合連合会 第52回学生生活実態調査の概要報告より))
この調査には、貯金・繰越が含まれているので、それを除外すると、合計は42600円が支出の平均となります。
一人暮らしの学生にかかる生活費の平均
続いて一人暮らしにかかる支出です。
これも、生協のデータを引っ張ってきました。
食費:24770円
住居費:51990円
交通費:3280円
教養娯楽費:8800円
書籍費:1590円
勉学費:1360円
日常費:5810円
電話代:3510円
その他:3220円
貯金・繰越:13270円
合計:117610円
((全国大学生活共同組合連合会 第52回学生生活実態調査の概要報告より))
これも貯蓄・繰越を除くと、合計は104340円となります。
やはり、実家から通学すると、食費や住居費を抑えられるだけ支出全体も減りますね。
しかし、実家からの通学だと、交通費はそれなりにかかっています。
僕の場合、実家から通っていますが、1ヶ月の通学費は平均より少し高いです…。(1ヶ月1万円ちょい)
一方で一人暮らしの場合、やはり食費と住居費はどうしてもかかってしまいます。
この数値は全国の平均ですので、都心や大都市の物件だと高い傾向にあります。
また、食費はコンビニ弁当や学食を利用すると、高くなる傾向にあります。
どのようにして毎月10万円を稼ぐ?
では、生活費10万円を毎月稼ぐにはどんな方法があるのか?
大学生ができるのは
- アルバイト
- 奨学金
- アルバイト以外の副業
の3つですね。
ここでは、生活費にかかる10万円を毎月稼ぐとしたら?という話で進めていきますね!
アルバイト
手っ取り早く稼ぐのであれば、アルバイトがまず挙げられると思います。
決まった時間働けば、きちんとお給料がもらえるので、時間がある人、体力がある人にはいいかと。
時給1000円のバイトであれば、月に100時間働けば10万円稼げます。
週に25時間、1日4時間弱働けばいいことになります。
どうでしょうか?意外と少ないでしょうか?
しかし、注意しなきゃいけないのは、「毎日4時間働いて」10万円を稼げるということになるので、時間に余裕があるうちはいいのですが、途中で休んだり辞めたりすると、その分収入は減ってしまいます・・・
また、バイトに行く時間や準備、後片付けをする時間も別にかかり、体力や精神的な負担もかかってしまいます。
それだけでなく、せっかくの学生生活を授業とバイトだけで過ごすことになってしまうので、非常にもったいないと思います!
奨学金
奨学金も1つの方法です。
ここで奨学金を挙げているのは、働かなくても書類を書いて送るだけでもらえたり、借りれたりできるので、使える人は使うことをおすすめ。
まぁ、確かに多くの人は借りるタイプの奨学金を受け取っているので、稼ぐとはニュアンスが違うかもしれません。
だけど、学生が月10万円を低金利で借りられるものってなかなかないですよ。
詳しくは↓の記事で解説しています。
個人ビジネス
個人ビジネス
これについて詳しいことは、このブログの↓の記事で取り上げています!
まとめ
生活費を自力で稼ぐことについて書いてきました。
実家から通っている人は5万円、一人暮らししている人は10万円を稼ぐことができれば生活できます!
アルバイトで賄うことも理論上可能ですが、肉体的にも精神的にも結構辛いもんですよ。
なので、奨学金を借りるorもらった上で、ビジネスをやってみるのが僕のおすすめです。
ちなみに、僕がやっていたビジネスはこれ。