こんにちは!のぶけんです^^
「奨学金を借りて生活費や学費にあてたいけど、いくら借りればいいのかな?」
「借りすぎると将来返済するのに苦労しそう・・・。ギリギリで借りたいな」
と思っている学生さんはいるんじゃないでしょうか?
この記事では、奨学金をいくら借りるべきかについて書いていきます!
この記事を読めば、いくらぐらい借りるのがベストなのかわかってきますよ!!
奨学金はいくら借りられるのか?
日本学生支援機構の奨学金では、第一種と第二種がありますが、最大で1ヶ月18万4千円借りることができます。
まぁ、これは一人暮らしの私立大学に通う学生向けで、第一種と第二種の両方を借りる場合です。
実家から通う場合や、国公立大学に通っている場合だとちょっと少なくなります。
それでも、毎月15万円以上借りることができますよ!
具体的に借りれる金額は?
毎月15万円以上借りられると書いたけど、そこまで借りたくない、借りなくても大丈夫という人もいるはず。
もちろん、もっと少ない額を借りることもできます。
第一種
実家 | 一人暮らし | |
国公立 | 2万、3万、4万5千 | 2万、3万、4万、5万1千 |
私立 | 2万、3万、4万、5万4千 | 2万、3万、4万、5万、6万4千 |
第二種
第二種は2万、4万、6万、8万、10万、12万円の中から選ぶ感じです。
こんな感じで、いろんな借りられる額があります。
奨学金はいくら借りるべきなのか?
奨学金はいくら借りたほうがいいのか?という質問だけど、僕の答えは
借りられるだけ借りる
です。
なぜ、借りられるだけ借りた方がいいのかというと、アルバイトをしなくて済む、自分のやりたいことがお金を気にしないでできるから。
僕自身も大学生の時にアルバイトをしていたけど、夏休みフルに入って月13万円が限界でしたね・・・。
授業が普通にある月だと、月に3万とか5万が限界。
バイト自体は塾講師だったから、嫌いではなかったけど、今振り返ると、アルバイトをやっていた時間がもったいなかったなぁと感じてます。
学生のメリットは時間があること。
これをお金のためにバイトをすることにあてるのはもったいないです!
自分が本当に心の底から「アルバイトをやりたーーい!!!!」と強く思っていて、やりたいんだったらやればいいじゃないですか。
だけど、多くの学生は自分の生活費のためだとか、学費のためにアルバイトをしています。
それだったら、借金だとはいえ、奨学金を借りて生活費をまかなって、アルバイトをしない時間で自分のやりたいこと、将来のためになることをした方がより充実した学生生活を送れますよ!!
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